あらすじ
プログラミングがビジネスパーソンの基礎能力とされる時代はすぐそこに!?
10年後に生き残っているために、今これだけは知っておこう!
2020年、小学校におけるプログラミング教育が必修化されることもあり、今後10年でプログラミングができる世代とできない(知らない)世代の「プログラミング格差」がますます進むことになります。英語、パソコンに続いてファイナンス、プログラミングが今後、ビジネスパーソンの必須スキルとなることは間違いないでしょう。
プログラミングはIT時代に不用品扱いされないための「必修科目」。
「これから」というビジネスパーソンの方は、ぜひ本書から始めてみてください。
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Posted by ブクログ
プログラミングって、単純にコンピューターを動かすための指令だよ、という仕組み解説から始まり、
練習問題も充実。
まだやってないけど、やったら身に着くかも…?
Posted by ブクログ
私自身ビジネスパーソンだと言っていいのかよく分からないけれど、近いうちにロボットやAIに淘汰される職業に就いているので、スキルを身につけなければと思い手に取った本。
ITなんて本当に無知の領域でよく理解できなかった所もかなりあったけれど、立ち止まっていたら著者が所々で気持ちに寄り添ってくれたり、背中を押すようなポジティブな言葉をかけてくれるのでとても励みになった。
Windowsで使えるプログラミングを教えてくれるので、実際に自分のパソコンで挑戦してみた。出来た時は嬉しく、達成感があったし、本を読むよりも理解が深まった。
ただ、「メモを時系列でエクセルに保存する際のプログラミング」で、ダブルクォーテーションには苦戦した。本には半角で記載されている箇所と大文字のように記載されている箇所があって、(誤植?)プログラミングど初心者の私には分かりづらかった。
プログラミングを学べる学習サイトが紹介されていたので、活用してみたいと思う。
プログラミングは正しく作るよりも、「間違いを正す」こと。