【感想・ネタバレ】いきものがかり 山下穂尊の いつでも心は放牧中のレビュー

あらすじ

2017年1月、メジャーデビュー10周年を経て、「放牧宣言」を発表した、いきものがかり。そのメンバー・山下穂尊の初エッセイ集。ウォーカープラスで2017年7月7日からスタートした全10回の隔週連載に大幅加筆をし、書籍化。生来、物事にしばられない自由な発想を持つ山下。そんな彼の生い立ちも含め、音楽との出会い、いきものがかりの活動、そして放牧中に気が付いた事……。これまで本人からはあまり語られることのなかった話も盛りだくさん! その一つ一つのエッセイから山下穂尊の持つ「自由」の中にある「ゆるぎのない個性」とともに「何にも縛られない考え方」の「豊かさ」「優しさ」を知ることができる一冊。ぜひ、山下穂尊をたっぷり感じてほしい。

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Posted by ブクログ

いきものがかり、ギター&ハープ担当、山下穂尊さん(ほっち)のエッセイ。

ライブでは口数少なく、自分のことを積極的にどんどん話すタイプではありません。そのため、どのような過程、特に心情などの内面の変化、を経て今に至るのかが興味があり読みました。

キャラクター通り、基本的には自由人ですし、音楽で食っていくんだ!などガツガツしたタイプではないですが、
「自分から掴みに行かないと始まらない」
「考えられる全ての事をやってみること」
など。ポイント、ポイントで人生で大切なことを実践している点が個人的には新たな発見、ほっちを少しでも知ることが出来て嬉しくもなりました。

これからもいきものがかりを応援します。

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2021年04月15日

Posted by ブクログ

内容も文体も等身大で好き
ほっちのことが少しわかってよかった
とりあえずカオハガン島に行ってみたい
本当に自由人だな〜

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2018年11月03日

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