あらすじ
U-19アメフト日本代表→電通マン→外資系トップ営業マン→ハリウッド俳優→起業家と異色のキャリアを歩む「怪物」芦名佑介初の著書。電通のコピーライター職を捨てて飛び込んだプルデンシャル生命では月収2400万円を稼ぎ出すトップ営業マンに。その地位すらやすやすと投げうち、海を渡ったハリウッドでは巨匠アッカーマン監督の舞台に出演。あらゆるフィールドで結果を出し続ける男のモットーは「自分の感情に素直になる」ことだった。
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Posted by ブクログ
要はポジティブ思考でいろということ。印象に残ったことは
・不安は未来のことだから不安に思わない(現実に起こってから考える
・できる人、成功者のやり方を細部まで違わず真似ることが成功の秘訣
・他人は自分を写す鏡。自分が他人のストーリーに登場するような人になれ
一般的に不可能だと思われることを行動に移して現実にした芦名氏だからこそ言える言葉であるのだが、このマインドは見習いたい。
Posted by ブクログ
論理ではなく感情で動くこと、能力ではなく可能性を信じることは、非常に共感できた。
個人的には、ロバート・アラン・アッカーマンの「わざと低いパフォーマンスを発揮したいひとはいない」という前提がある上で、相手を誉めて尊重する態度は確かにと思ったし真似したいと思った。
かなり内容としては熱血系を感じさせられるが、両親との別れや後書きの描写から、人生は一度きりでいつ終わりを迎えるかわからないということをありありと感じたことが元体験になっているのではないかと感じた。
Posted by ブクログ
この本を読んでココシャネルの言葉、「退屈よりも大失敗を選びなさい」を思い出しました。
やはり成功する人は挑戦する勇気があるという事なのでしょう
>モチベを上げたい人向け。具体的な方策が欲しい人は満足しきれないかも
Posted by ブクログ
著者が面白くて好きなので読んでみた。
基本的にめちゃくちゃマッチョな内容だった。
めちゃくちゃマッチョなんだけど、小手先のテクニックではなく、一貫してPDCAを愚直に回していくことを勧めていたのが良いと思った。瑣末な方法論を単に書くような自己啓発本とは一線を画しているのでは。