【感想・ネタバレ】【電子オリジナル】ひみつの小説家と葡萄酒の貴公子のレビュー

あらすじ

大手製菓会社の社長令嬢であるフレデリカは、「グラール」という男性名義で小説を刊行する覆面作家。同じ覆面女流作家であるセシリアが小説大賞をとったことで、自分の作風に迷いを覚え、焦っていた。そんなとき、ネタ探しのために店員として潜入していた父の会社のお菓子店で、鼻持ちならない男性と出会う。男性が「グラール」の本を速読でななめ読みしていたのにカチンと来たフレデリカは、思わず彼を罵倒してしまった。ところがその男性の正体は、取引先のワイン商の令息・アルテだった。すぐに「グラール」とフレデリカが同一人物だと見抜かれたうえに、なぜか彼にプロポーズされてしまい!?【目次】ひみつの小説家と葡萄酒の貴公子/ひみつの小説家の休日/幸福の城と炎のプリンセス

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匿名

購入済み

脅迫は無い

ささやかな秘密をネタにデートを取り付けるくらいなら良いけど、人生に関わる程の秘密をネタにマウントを取ってくるヤツに惚れるとか無いわ〜。
話自体は面白いけど、アプローチと言うか、そういう性格は、絶対無し。

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2024年02月14日

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