【感想・ネタバレ】とある科学の超電磁砲外伝 アストラル・バディ4のレビュー

鎌池和馬 / 乃木康仁 / はいむらきよたか

食蜂派閥を狙った事件の首謀者・弓箭入鹿と協力者・北条彩鈴を撃破し、帆風の生活は平穏を取り戻したかに思えた。
だが、今度は超能力者（レベル５）第七位・削板軍覇が帆風に勝負を挑んでくる！
圧倒的な実力差を前に防戦一方の帆風だったが……!?

そして……帆風に降りかかる波乱をよそに、真の黒幕・蜜蟻愛愉は着々と計画を進行させる。
幽霊騒ぎに端を発した異変は、ついに学園都市全域を混乱へと巻き込んでいく!!!

常盤台中学のお嬢様たちがそれぞれの想いを胸に駆け抜ける「超電磁砲」外伝、ここに完結!!

[きんちゃん · ★★★★★]

深掘り

本編ではあまり焦点が当たっていないキャラたちが多く登場し、とても読み応えがありました！それにしても外伝の外伝ってすごいな…

[上条 · ★★★★★]

切ない終わり方

・帆風さんが削板軍覇と真っ向から闘ってて驚きました。削板軍覇の能力の正体の輪郭が見えた感じが…？

・最後は切なく終わりました。色んな少女たちの悲しい物語でしたが元凶の学園都市はほんと悪。

[ブクログ · ★★★★☆]

七位の能力の最大考察材料。帆風さんカッコいい。蜜蟻さん失った先で失って、今回また失ってて全体的にラックが低すぎる。

[匿名 · ★★★★☆]

クライマックス

各々の想いがぶつかります。
最後はみんなカッコよく闘っています。
ちょっと終わり方が切ない感じもします。

＃アツい ＃切ない ＃カッコいい

[匿名 · ★★★★☆]

面白くは有ったけど…

面白くは有ったけどとあるシリーズに成通してないと、微妙な最後では有るかも…

色々と展開が複雑に絡まり有っているために仕方ないと言えば、仕方ないけど。
それだけ濃厚な作品では有った。

蜜蟻愛愉についてとかは、その後の希望を想起させる為に『彼』の姿でも印象付けに使って欲しかったかな。

[syumi-t · ★★★★☆]

もう少しボリュームが欲しい！

最終巻。月刊誌で読んで、各キャラクターの心理描写とかが気に入って購入。内容は急展開で分かりにくい所もあるのは僕の頭がついていってないから？でも面白い！