【感想・ネタバレ】弁護士はBARにいる 悩める社長の法律トラブル対策のレビュー

あらすじ

悩める社長必読!
現役弁護士が「日常的な法律相談」「紛争問題」をストーリー仕立てで解説!!

◎弁護士に「言い値」の報酬を払わなくていい!
◎パワハラの言いがかりに安易な示談をする必要はない!
◎会長の娘婿が社長に!相談役の義母に退任してもらう方法!
◎顧問弁護士がいても他の弁護士に相談するのは可能!
◎「口約束」のみで貸したお金でも返還請求ができる!
◎問題社員への処分は段階的に。かつ適切に!

日々の暮らしの中で、どんなトラブルに巻き込まれてしまうかわかりません。
それが中小企業の経営者ならリスクは更に高まりますが、顧問弁護士に今さら聞けない、聞きにくい悩みとなると、相談先も少なく、先送りしてしまいがちです。
本書では、中小企業の経営者が抱える悩みを、バーで相談するという設定で展開。
中小ならではのリアルな例をあげ、弁護士ならではの解決策を講じる、日本一気軽に読める法律相談事例集。

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Posted by ブクログ

バーテンさんとお客さん、二人の会話だけでストーリーが進みますが、「…」がかなり多くてちょっと読みづらく感じました。
ストーリー自体は「なるほどねー」と思わせるネタが散りばめられていて、(タイトルに『社長』とあるけれど)社長でなくても参考になることが多かったです。具体例や検証するべき事項も挙げられているのでわかりやすかったです。

「法的見地から申し上げると」が決め台詞らしいけど、なんかイマイチ感が…

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2018年03月30日

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