【感想・ネタバレ】TOEIC TEST 速読WPMトレーニング(音声DL付)のレビュー

あらすじ

WPMとはword per minuteの略で、1分間に読むことのできる単語数を表します。TOEICの問題を最後まで解き終えるには150wpmの速さが必要ですが、日本の大学生の平均は80wpmでネイティブの小学2年生レベル。内容を理解しながら速く読めるようにするには多量の英文を使ったトレーニングが必須です。本書では、Part4のレベルに合わせた100ワードの英文で速読の基礎を身につけ、仕上げにPart7に出題される形の200ワードの英文で速読しながら正確に意味をつかむ訓練ができるようになっています。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

TOEICにしてもTOEFLにしてもリーディングが遅いことが長年の悩みだった。著者は一分間当たりの読む能力(WPM, Word Per Minute)というKPIを用いて、定量的に速読できるように指南している。
大体、WPMが300を目指すべきところだが、今のところ200くらいである。音読の壁を越えていかないとならない。

0
2015年08月10日

「学術・語学」ランキング