あらすじ
「贅沢をしていないはずなのに、いつもお金がない」
「大きい買い物はしていないのに、貯金ができない」
「同じ手取りの子が貯金できているのに自分はできないのはなぜ?」
こんな悩みを解決してくれるのは、
京都で代々伝わる、身内にしか教えてもらえないお金の極意でした。
●財布に「志半紙」を入れる
●お金がすぐ貯まる「3000円封筒」をつくる
●金運をあげる「吉数」とつきあう
●払いすぎていたお金を減らす
●感謝でつながる「物々交換」の極意
など、これまで誰も教えてもらえなかったけれど、
すぐに実践できるコツが満載の1冊です!
*目次より
1「神さん」に好かれる――お金が貯まりやすい習慣を知る
2「蛇口」を閉める――お金の漏れを見つける
3「自分のもの」にしない――価値の減らないお金の使いかた
4「わら」を見つける――1円も使わない物々交換の極意
5「車輪」をつける――お金に資産を増やしてもらう
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
私は好きだけどな。
なんだか、占いやスピリチュアルやおまじない要素があって。
こむづかしい、切羽詰まった節約本より、
よほどマインドから節約できそうです。
Posted by ブクログ
お金に対する考え方が変わる本だった。
もっと感謝を大切にしていかないといけないのだと改めて思えた。
また、保険などを見直すきっかけになる本だった。
Posted by ブクログ
お金の神様と仲良くなれる方法をわかりやす~く書いたエッセイ風の本。
京都を舞台に3人のおばあちゃんと話しながらお金に対する考え方やらを学んでいくという内容。
お茶屋さんの「一見さんお断り」話に隠されたお金の話やら「京都の風習・感謝・謙遜・ありがとう」とか…
お金の考え方や使い方などを書かれています。
「京都・大原・3000円」はしないかもだけど
生命保険や健康保険の話は参考になったな~
「当たり前」と思いすぎてることって意外にも盲点なんだな~
あと、銀ばあちゃんの教え
「人がもてる数は決まっとる。あんまりぎゅうぎゅうにすると入るもんも入ってこんようになって、幸せがわからんようになる」ってのよかったな~。
あとは縁ばあちゃんの「自分にできることで幸せの貯金を貯められる人になる」話とかも好きだな。
「お金の付き合い方が決まると生き方も決まる…」
なるほど~!!