【感想・ネタバレ】豊川孝弘の将棋オヤジギャグ大全集のレビュー

あらすじ

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将棋ブームで話題、
将棋オヤジギャグで話題の豊川七段初の書籍!
オヤジギャグ紹介はもちろん藤井四段との対局も振り返る!
藤井聡太四段の29連勝をきっかけに今や将棋ブーム。
将棋オヤジギャグがテレビの将棋解説や
テレビの情報番組で話題なのが豊川孝弘七段です。
「同志社大学」(同飛車のこと)、「両取りヘップバーン」(両取り)、
「ニフティ」(二歩)などノリと勢いで連発されるオヤジギャグは
新たな将棋ファンを開拓しつつあります。
本書では、豊川七段の定番&最新オヤジギャグを
約130作品紹介しています。
そして、あの藤井四段との対局などを振り返るインタビューも収録。
果たして藤井四段の強さの秘密とは何なのか?
さらには、豊川七段オリジナル最新詰将棋
(一手、三手、五手、七手詰め)も多数紹介。
この一冊で将棋が100倍楽しくなる!
将棋が100倍好きになること間違いありません。

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Posted by ブクログ

 豊川孝弘さんの将棋の解説はとても面白いです。いくつか紹介しますと: ①これはもう阿寒湖です ②ここで差す手は、わっかないです ③ここで角をキリマンジャロ(大駒を切る)しますか ④ここで飛車を逃げる手はナイチンゲールです ⑤これは先手がもうコマネチ(困っている)です ⑥歩切れなので、ここで香車を打たれたらシルビー・バルタン(しびれる)じゃないですか ⑦うまく両取りヘップバーンしたので、次はトルストイです ⑧ここは悩みますよ。手が広末涼子ですから。どの手もいい手に見えます。2017.11発行。

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2021年03月05日

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