【感想・ネタバレ】おてんとうさまが みてますよのレビュー

あらすじ

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いたずら好きの「ぼく」が、お母さんの指輪を引き出しからこっそり取り出して遊んでいたところ、飼い猫のタマにもっていかれてなくなってしまう。でも、杖を拾えずに困っているおばあさんの杖を「ぼく」が拾ってあげたところ……。本書では、「ぼく」の「よいこと」も「悪いこと」も「おてんとうさまが みている」ということが、自然に理解できるような内容になっています。「おてんとうさまが みている」という言葉は、日本人になじみの深いものです。皆がよく聞き、使ってきたこの一言に、私たち日本人が大切にしてきた心が込められていると言えるのではないでしょうか。「ポカポカするおてんとうさまの目っていいな……」――日本文学研究者のロバート・キャンベルさんが推薦する一冊。

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Posted by ブクログ

良いことも悪いことも、御天道様が見てますよ。毎日の生活で忘れがちだけど、大切なことを教えてくれる絵本。暖かい雰囲気の絵も良いと思います。

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2023年02月15日

Posted by ブクログ

7歳1ヶ月の娘
4歳1ヶ月の息子に読み聞かせ

私自身、小さい頃から
親に言われてた言葉

もちろん娘にも言ってる笑

こういう日本の伝統をたいせつに
していきたい

0
2022年06月22日

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