【感想・ネタバレ】カフェでカフィを 2のレビュー

あらすじ

一日のはじまりの一杯。仲間と語らいの一杯。ひとりきり、静かな夜の一杯。何げない毎日に寄り添う一杯のお茶があるように、あなたにだけ語りかける15編のショートストーリーコミックス。「キノコ伯父さん」「セルフ・リノベーション」「落とし物」「カップの底」「ロイドロイド」「停電の夜」「エスケープ」「煎餅と古畳」「回文回」「ラインライン」「春のお彼岸」「俺とナナシロー」「逆回転」「午後二時 ホテルのラウンジで」「通過駅」を収録。いつだって、どこだって、そこはカフェ。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

早く出たね続刊。

カフェもしくはコーヒーを題材のオムニバス。いつもながら関心させられる構成。前後の話が少しずつ絡んでたり、すれ違ったり。何気ない日常を角度を変えて切り取るとかくも鮮やかな情景になるのか。

お気に入りは「コーヒー」ではなく「ペットボトルのお茶」の「通過駅」

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2018年04月27日

Posted by ブクログ

コーヒー、そしてそれを飲む場面を中心に、
いろんな人々の「日々」の姿をつづった短編集2巻。
日々の生活の中で、ひと息入れてお茶を飲むこと、
その場をともにする相手と共有する時間…。
何だかほっとする雰囲気を醸し出してくれます。
雰囲気がこなれてきて、共感するお話も増えて、
もう少し読んでいたいな…と思える作品集です。
回文エピソードが印象的…すごいな(@@)。

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2018年05月15日

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