【感想・ネタバレ】北原白秋詩集 (上)のレビュー

あらすじ

明治から昭和の日本詩の世界において圧倒的な影響力を持ち、今も多くの人々に愛される巨人北原白秋(1885-1942)。上巻には若き白秋が鮮烈にデビューした初期の詩集──華麗な『邪宗門』と情感あふれる『思ひ出』を、下巻には清明な気品に満ちた『水墨集』『海豹の雲』を中心とする後半期の円熟白秋の詩集を収める。

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Posted by ブクログ

「思ひ出」
▼青い小鳥
よしやこの身が赤い血吐いていまに死なうとそなたは他人
▼夜
夜は黒......時計の数字の奇異な黒

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2017年07月18日

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