あらすじ
彼氏とのセックスの最中に、吉子が受けた電話は祖父の訃報だった――。葬儀の準備で久し振りに集まる家族たち。そんな中、残された認知症の祖母の今後、父親の失業問題、兄妹の確執、従兄のひきこもりに家族崩壊など、それぞれが抱える厄介な事情が表面化して……。生と死を通して描く、本当の家族の形とは?家族の本音が詰まった珠玉の物語。
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Posted by ブクログ
みんなそれぞれ家族の死に対して
現実感がなかったり
関係ないかも と思ったり
未来の不安や 自分のことで
手一杯だから なんだけど
やっぱり じわじわと
思い出が出てきて
やっと悲しみもくる
その流れがとても自然でした
Posted by ブクログ
「ニンゲンは犬に食われるほど自由だ」
意味不明な言葉だが、なにか深い意味がありそうで真剣に考えてしまう
清太は末っ子気質
こんなに甘やかされてもいいんですっ!(川平慈英風に)
俺はカマキリじゃねぇっ!
おじいちゃんの魂の叫びが田舎の家に響き渡る
洋平が見たじいちゃんとばあちゃんのツーショット写真を見る
獅子舞をするじいちゃん 鈴をもって嬉しそうなばあちゃん
ナイスカッポーですね
よーし!お母さん 今日は遠回りしていこうっ!
薫の掛け声とともに鳴り止まない母の鈴の音
こんなせつない音なら聞きたくないぜっ!!
Posted by ブクログ
家族って不思議な集合体だなぁと再確認。
バラバラのようなこの状況。でも、あれだけのバトルを繰り広げても、集合写真を撮ってしまうあの関係。もちろんそれぞれ思うことはあるのだろうけど。
そして何度も思うけれど、誰かを亡くした時の悲しみ方は本当に人それぞれだ。タイミングも方法も。
Posted by ブクログ
当事者から見ると本当に醜い兄弟のいいあい、争い。隠れた嫉妬や劣等感、自己肯定感の低さから生まれたりする。
うちの家族に被るところがあった。笑
でも第三者として見ると、決して褒められる関係ではないけど、「家族だなぁ」って感じがした。血の繋がりがあるから、他人だと絶交になるような発言をしてしまったり、心に傷を負いながらも、やっぱり次の日はまた罵り合って家族している。
うん、家族だね。笑