【感想・ネタバレ】敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法のレビュー

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2022年04月13日

感謝のフェーズに入るまでの
数日にどれだけ準備できるか

敏感な人は言動の基準が自分でなく他人にある
→他人と比較して、自分にダメ出しをしている
→〜しなきゃいけないは他人軸
→恐れを言語化する
敏感になった原因、オリジンを思い出す
→思春期のコンプレックスが典型的
→思春期にショックだったことや恥...続きを読むは?
→受験や就活の挫折も多い
→親の原因になりやすい
→親の都合に合わせてなかったか?
反抗期は必要なもの
→反抗することで自分を確立し、自分のやり方、
生き方を模索していく
自己肯定感が低い=自己否定が強い
→褒められたことを思い出せなくなる
→これが私だ、と思う
投影の法則
→自分にない魅力は人には見えない
→人に対して優しいと思うなら優しさを持ってる
感謝する
→許しの最終段階が感謝
→許すことで学びや成長につながる
事実は変えられないが、真実は変えられる
→大学生がキャバクラで働いてるイメージは悪いが
キャバ嬢が大学通ってるとイメージ上がる的な?
→事実があったからこその学び、恩恵を得る
自分軸で生きる
→自分軸だからこそ自責になれる
→感情を素直に受け止める
→感情は天気みたいなもの、思うことを否定しない
後輩や友達に声をかけるように自分にかける
自信=経験×自己肯定
→経験を肯定で上書きする
→経験には結果が伴ってなくても良い
相手を感情的に理解する(共感)
→悪気はなかったのかな?は頭の理解
→心の理解は「同じ立場ならそうしたかも」と思うこと
→言葉や文字で吐き出し、理解して、また吐き出す
助けを求める
→案外喜んで応じてくれる人もいる
人生は螺旋階段
→同じ場所に来たようで、確実に上に進んでる
簡単なことを毎日コツコツ続ける

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2020年12月30日

自信をなくしている人に本当におすすめの1冊。

なぜ自分が自信をなくしているのか、過去の経験、家族関係から客観的に自分を見つめなおすことから進め、その過去と向き合い、その過去を感謝でき自分を好きになれる、自信を持てるような、構成になっている。文章も入ってきやすいと思うので本当におすすめです。
読みや...続きを読むすいタイプなので、ちょっとでももやもやしてる人はまず手に取ってほしい。

ーーーー
過去にあった苦しい経験(学生時代、恋愛、家族関係等)と向き合い、それによって今現在も自己肯定感が時々低いことを認識する。そのうえでその出来事がなぜ起こったのか、相手の気持ち、立場を理解しながら、感謝する段階にまでいく。
落ち込んでいるとなかなかそこまで考えられないと思うが、その過程でその出来事があったおかげでと事実を真実として肯定できるようになる。
「私は私、あなたはあなた」という気持ちで自分軸、自分が素直に、やりたい、好きと思えることにもっと時間を使って生きていこうと、とてもポジティブな気持ちになれる本だった。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年07月01日

具体的に書いてあって、でもやることはシンプルで分かりやすく、しかも7日間で、とあるので取り組みやすい1冊だな、と思った!
7日間で変われなくても、書いてあることを続けて効果を感じられるようになりたい。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2021年02月02日

この手の本で「自己肯定感をあげるために、ありのままの自分を認めましょう」と言われても、「ありのままの自分を認めなければならない」と考えてしまい、完璧を求めて「今日もありのままの自分を認められなかった」って自己嫌悪に陥り、ちっとも自己肯定感が高まらない・・・という経験を実は何度もしてしまっていたのだが...続きを読む、この本は、そんなタイプの人間に対してもアドバイスが書かれており、それだけで十分信頼に値する本と思った。「3歩進んで2歩下がる」でいいんだって気がつけて、本当に読んでよかった。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年02月27日

買ったタイミングではぐちぐちと考えることが多かったが、本を読んだ今のタイミングでは結構な部分の問題が改善されていたので、残念ながら前半部の自分に意識を向けるパートでは刺さる部分は少なかった。自分よりもかなり状態の悪い人が読むと効く本だったよう。(親にコントロールされていた、大失恋した、忘れられない失...続きを読む敗がある等)

ただ、後半に関しては参考にしようと思える部分が多く、特に「わたしはわたし」と考え「嫌なことにNO」と言えるように、自己肯定を高く保つコツなどは参考になった。自分に意識を向けるパートで出てきた過去の問題を、感情の解放・許しを行き来することで解消する、というのも、自己肯定感が低くなってきたときには有効だろうと思う。
何より、「自分のことを深く理解する」ということは大事と説いているこの本は、自分のことを卑下してしまう人にとって、最初の一歩となる行動の指針が増えるえる本ではないだろうか。

心理学の言葉で、「事実は変えられないが、真実は変えられる」というものがあるらしい。自分の感情と向き合って、自分の中の真実を日々過ごしやすくなるようにしてあげたい。

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ネタバレ購入済み

2022年03月05日

◯自分の軸がないと他人に振り回される(14)
◯自分へのダメ出しする癖がある(17)
◯しなきゃいけないは他人軸(18)
◯他人軸であると訪れる虚無感、自分は何しているんだろう(19)
◯嫌われないにはどうすべきかの先にある恐れは何か。自分さえ我慢すればいい(22)

◯が他にも少し書か...続きを読むれていて、この答えが後である事を楽しみに読み進めました。

2日目の時点で飽きました。
6日目(ページにすると90%辺り)から自己肯定感を高めたまま過ごす方法が書いてあります。

「これが私だから、これも私だから」と生きるのが良いと途中書いてありましたが、他には最後の6.7日目にある程度でした。
全体的に内容は過去の振り返りと自分を再確認する内容です。
一度も振り返った事がない人向けです。
振り返って、進む中でのアドバイスを求めている人へ向けたメッセージはごく一部。
他の本で散々見つめて、その螺旋階段(この本で言うとこの)を上っている人への言葉は主に●だと思いました。

●本当に好きなことをやる
●嫌われる勇気を持つ

「自分軸で生きていても問題は起こる
→仮に問題が起きても自分軸ならパニックになって自分を見失ったり一人でなんとかしなきゃと頑張ったり不安や恐怖心に押しつぶされそうになったりすることはない」

とありますが、断言しないで「問題は自分らしく生きるために必要なこと」と思うように考え方が変わっていくという次の行に繋げていた方がいい気がしました。周りくどいです。

●本当にしたいことは何か問いかける
●自分の小さな変化を誉める
●3歩進んで2歩下がる
●螺旋階段を上るように進んでく

説明してる言葉が簡単なのに例を書くと繰り返しでページが増えます。
一つの内容で複数例を出しすぎです。
その例も軽くて笑っちゃいそうです。

カウンセラーの書く本は、言葉が丁寧だから文だけでわかるので例はそんなに要らないと思います。
カウンセラーの言葉を聞きたいので相談へ行く代わりに本を読んでいるようなところもある為、相談にきたのに他の相談者の話を延々とされてるような感じがくどい。
それが特に目立つタイプの本でした。

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