【感想・ネタバレ】奇奇奇譚編集部 ホラー作家はおばけが怖いのレビュー

あらすじ

新人ホラー作家の熊野惣介は、毒舌担当編集者・善知鳥と小説のネタ探しのため心霊スポットを巡るなかで、奇妙な音を出す霊と遭遇し――。霊の見える作家と見えない編集者が「究極のホラー小説」を目指す!

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Posted by ブクログ

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角川ホラー文庫の怖くないやつ。
ホラー大賞の長編賞受賞作だそうです。読みやすい、ネタも面白い。2作入ってるけど両方面白かった。全3巻らしいので全部読みたい。

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2024年07月08日

Posted by ブクログ

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この本、読んだことがある気がする…と思ったけど、逆さ霊の方は初読み。いつ読んだのか、謎だなぁ。
凸凹コンビがいいと思います。

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2022年02月07日

Posted by ブクログ

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今日も幽霊が見える怖がりなホラー作家熊野ははネタ収集のために心霊スポットに赴く。不本意だが仕方がない、だってお化けより編集者の方が恐ろしいから! 噂が先行する不可思議な心霊スポットに困惑する熊野がたどり着いた真実とは。 幽霊見えるが怖くて仕方がない作家と幽霊は見えないが蹴散らせる編集者というコンビは良かった。ジャンルはホラーとなっているが、露骨に怖い幽霊が出てきたりというわけではなく、怖い物見たくて読むには不向き。幽霊を轢き殺したり、トイレに流すっていうくだりは編集者強すぎだろって笑いながら突っ込んだ。

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2020年09月22日

Posted by ブクログ

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購入。

確か、ダ・ヴィンチで知って。
確かに怖くないホラー。二編読んだけど、怖くない(笑)。メタホラーっていうの?
でも、キャラクターはなかなかに気になる方々で。続きがあるようなら、読んでみたい感じ。なので星は低めかな。

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2018年01月30日

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