あらすじ
気付いたら異世界にいた、“余”ことリリアンナ。騎士団長のパパ、若くて可愛いママ、モテモテの兄ちゃんのいる名家に転生したらしい。日本人だった前世の記憶はあるにはあるが、赤子の身ではしゃべることも動くこともままならない。できることといえば、「かまって~! あそんで~! ほにゃにゃにゃにゃぁ~!!」と手足ぱたぱた騒ぐくらい。それでもなんとか、かわいい精霊たちとお友達になり日々楽しく遊んでいたのだけれど……。可憐で無垢なる(!?)赤子サマの、キュートな成長ファンタジー!
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Posted by ブクログ
前世を覚えている赤ちゃんリリアンナ・ユミリ・シュトワールが自分を”余”という一人称の話。
”余”と題名にするぐらいだから前世は天皇?とか考えたが、意味は無いそうで普通の中学生で、肩すかし。
かわいらしく読みやすい話ではある。