【感想・ネタバレ】藤井聡太 名人をこす少年のレビュー

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Posted by ブクログ

新聞広告で知り、書店に急いで買いに行った本。
藤井聡太四段の子供の頃の写真がとても印象的。
将棋の専門用語の解説も逐一あり、将棋にあらたに興味を持った人にもオススメできる。
著者は長年藤井聡太さんを取材してこられた新聞記者。
今のうちに読んでおくべき本。

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2017年09月09日

Posted by ブクログ

先崎九段の本をきっかけに一人将棋祭開催。昨年はあまりにもブームでなんとなく手を出さなかった(そう私は臍曲がり)、藤井聡太君関連の本にも手を伸ばす。これは表紙の写真が可愛すぎる!いるよねえ、こういう子。でもこの子は天才だ。

ベテラン記者による臨場感たっぷりの記録。そうだったよ、あの連勝時は大騒ぎだったなあと、あらためてその凄さを追体験した。一番印象に残ったのが、アベマTV「炎の七番勝負」のくだり。著者が感心するとおり、あの企画を考え実行した人は、大した先見の明の持ち主だ。いくら天才の呼び声が高いとは言え、プロ入りしたばかりの中学生があのメンバーを相手に六勝一敗、しかも羽生竜王に勝つなんて、誰も思いもしなかったのだ。ベテランぶらず、そういう思いを率直に書いている著者の姿勢に好感を持った。

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2018年11月28日

Posted by ブクログ

藤井聡太について、生い立ちから29連勝までを伝えた一冊。

記述自体は初心者向けといった感じで、他のスポーツのアスリートとの比較なども含めて読みやすかった。

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2017年10月29日

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