【感想・ネタバレ】トキメキ夢文庫 少女ポリアンナのレビュー

あらすじ

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収録作品1『少女ポリアンナ』:父を亡くしたポリアンナは、気難しい叔母ポリーのもとに引き取られる。悲しみや寂しさに負けず、明るくふるまうポリアンナ。そんなふうにいられたのは、父に教えてもらった「うれしくなるゲーム」のおかげだった。やがて、ポリアンナは「うれしくなるゲーム」を通してポリーや周囲の人びとも幸せにしていくが、ある日、不幸な事故が起こり…。
収録作品2『アイヴィの小枝』:『若草物語』のオルコットの短編。ジェシーとローラ、仲の良い姉妹の将来の夢は、バレエダンサーとして成功することと、有名な画家になること。父が亡くなってしまい貧しい生活を強いられても、二人は夢を追い続けます。
ストーリーのハイライトには漫画を取り入れ、挿し絵も豊富に盛り込むことで、はじめて名作にふれるお子さんでも楽しく読めるように工夫しています。時代背景や物語の舞台について写真を交えた解説もあり、さらに理解を深めます。小学6年生までに学習する漢字を使用(すべてふりがな付き)。

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Posted by ブクログ

「外で遊んだり、おしゃべりしたり、
町を歩いていろんなことを見つけたり・・・・・
生きるってそういうことよ。
息をしているだけじゃ、生きているとは言えないもの。」
ー『少女ポリアンナ』第2章より

うれしくなる
ゲームって?
ポリアンナが、鞍師であるお父さんに教えてもらったゲーム。どんなことも驚い歯ばかりを負るのではなく、その裏にあるよい前を薬すことで、うれしくなれるというものです。わたしたち
の身にも、考えを致え
の身近にも、考え方を変えればうれしくなれることがあるかもしれませんね。

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2024年08月14日

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