感情タグBEST3
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Posted by ブクログ
会社を応援するといっていただけることに、感謝の気持ちを覚え、このビジネスに携われた幸運と続けていかなくてはならないという気持ちを覚えた
確信
共感できるか
機能だけで商品を選ばない
知られなければ存在しないのといっしょ
マーケティングは、人と人との新たな関係を作る仕事です。マーケターであり、一生活者である自身が、考え抜き、試し、それが時代に受け入れられるのか、人々にパワーを与えられるのかを見極められる、わくわくする仕事です。
Posted by ブクログ
すごくしっかりした企業理念の元、社員全員が協力している
素敵な会社!みなさん生き生きと仕事されているんだろうな、
こんな会社で働きたいと思わせる内容でした。
認知度なし、予算なし、でも大手競合と互角に戦える!
みんなを味方につけ、ファンを増やし「愛されるブランド」に!
どうやったらファンが増え、愛されるのか?
今までの保険のセールスの「GNP」(G=義理、N=人情、P=プレゼント)
戦略ではなく、企業の日常的な「人となり」を知ってもらい、ファンになってもらう。
ツイッタ―でつぶやきまくる、10人以上集まれば全国どこへでも社長副社長が公演に。企業理念を詳しく説明し、知ってもらう。
社員総出でチラシを配る。志カード、ブログパーツ、応援バナー活用。
いくら立派な理念があっても、知られていなければないも同じですものね!
まずは、多くの人に知ってもらうことからですね。すごくためになること満載!
Posted by ブクログ
スタバのマーケ・広報マネージャーを経てライフネット生命のマーケティングを統括する中田女史。岩瀬大輔に続く、同社の看板になりつつあるというところでしょうか。それにしても優秀な人材が集まってるんだなぁ。
内容は、スタバ時代とライフネットでの経験談を織り交ぜて書かれていますが、それぞれ興味深い内容です。スタバでは、銀座第一号店が社内での大きな議論の果てに喫煙スペースのある店舗としてスタートした事実は意外でした。しかし、自分達のコアなバリュー葉何かという原点に還るということで結局今の全席禁煙となったそうです。
また、大手の著名大企業が競合となる市場に置いて、知名度が皆無に等しく、予算も少ないベンチャーがどのようにして認知を上げ、契約者を獲得してこれたのかということが、書かれています。
参考になるのはそうした具体的な経験談の背景にある考え方です。自分も同じような境遇にある中で学びは多かった本です。