あらすじ
高級男娼館・華実屋。うだつのあがらない端娼妓の緋桜は、馴染み客の綾部だけが支えだった。だが新楼主に着任した水揚げの相手、志蔓と再会しその運命は急転する。「男を惑わす才能を秘めたお前を、ここの一番手にしてやる」二人の宣言を皮切りに淫靡な教育が始まった。不遜だが不器用な温かさを秘めた志蔓。優しさの中に強引な男の顔を覗かせ始めた綾部――夜ごと甘い責め苦に翻弄される緋桜だが、身体が淫らに開花するにつれ彼らへの秘めた想いも目覚めていき?
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匿名
本能が開かれる
緋桜の今まで秘めていた本能が、志蔓と綾部によって次第に露となる展開は、とても見ごたえがあります。相手に対して正直に求めていく強い気持ちが高まって、序盤の主人公の言動と性格からはとても想像できないくらいに、変化してきています。イラストも魅力的で読む価値が十分にあります。
エロのページ たっぷりでした
うだつの上がらない男娼の
サクセス ラブ ストーリー です
西野花さんのお話は
1人(受)×複数人(攻)の
印象が強いのですが
「作品内容」にあるように
今回も2人(攻)が男娼1人(受)のお話
教育のこと
エロのページがたっぷりでした
教育内容は
「うっわぁ!」ではなかったのですが
「大変ね、がんばって…見守っているよ…」ではあった
西野さんのお話は
主要な登場人物どうしに愛が
感じられて好きです