あらすじ
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おかしのほしには、おかしがいっぱい。今日も“くいしんぼう”は時計とにらめっこ。チョコにキャラメル、ビスケット。それ、さんじだ、おやつだぞ! おかしのほしのくいしんぼうは、きょうもげんきに、おやつをたべはじめました……。
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Posted by ブクログ
歌うような流れの語りに思わず引き込まれてしまった楽しい絵本(作者は作詞なども手掛けているらしい)。次から次へと、おいしそうなお菓子が出てきて、それを1つ残らずたいらげてしまう“くいしんぼう”な主人公。さすがに後半は子どもも心配になったのか「あんまりたくさん食べたら“ふとっちょカーボーイ”(→テレビで見て覚えていた太った芸人)みたいになるよねぇ」と言っていた(笑)。でも、最後にちゃんと歯磨きして寝た主人公。エライゾ!
08.07.15
次から次へとおかしを食べるくいしんぼう。そのうらやましい行為のラストは“歯磨き”とあって、子どもにとっては良い教訓に?!しかし、あの食べっぷりの見事さは…。