【感想・ネタバレ】おかしのほしのくいしんぼうのレビュー

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

おかしのほしには、おかしがいっぱい。今日も“くいしんぼう”は時計とにらめっこ。チョコにキャラメル、ビスケット。それ、さんじだ、おやつだぞ! おかしのほしのくいしんぼうは、きょうもげんきに、おやつをたべはじめました……。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

歌うような流れの語りに思わず引き込まれてしまった楽しい絵本(作者は作詞なども手掛けているらしい)。次から次へと、おいしそうなお菓子が出てきて、それを1つ残らずたいらげてしまう“くいしんぼう”な主人公。さすがに後半は子どもも心配になったのか「あんまりたくさん食べたら“ふとっちょカーボーイ”(→テレビで見て覚えていた太った芸人)みたいになるよねぇ」と言っていた(笑)。でも、最後にちゃんと歯磨きして寝た主人公。エライゾ!

08.07.15
次から次へとおかしを食べるくいしんぼう。そのうらやましい行為のラストは“歯磨き”とあって、子どもにとっては良い教訓に?!しかし、あの食べっぷりの見事さは…。

0
2009年10月04日

「児童書」ランキング