あらすじ
蛇は、どうして人の子を攫うのだろうか――?
「子供が一人で桃園に踏み込むと、蛇に攫われる」
桃をかじり、小説家の俺は故郷の迷信を思い出す。
そして今日もネタは決まらず、編集者・白木に誘われるまま体を重ね…。
しかし俺は、いつからこんな生活をしていたのだろうか?
色褪せた文机で綴られる、蠱惑の御伽草子。
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不可思議。★2
短いお話しだからこそ 不可思議な雰囲気がある。嫌いじゃないしむしろ好き!何だかいろいろ想像しちゃうから。欲を言うなら絵が…!!
雑さがなかったら良かったのになぁって事で⭐️1つ減らしちゃった。