【感想・ネタバレ】こもれ陽の下で… 1巻のレビュー

北条司

北条司が描きたかった世界。何年経っても姿の変わらない少女、西九条紗羅。彼女には不思議な力があった――。少年と少女、植物と人間の絆を描く物語。

[匿名 · ★★★★★]

花のように

不思議な能力を持った少女と周囲の人々の交流を描いた北条先生の知られざる作品。ウィキ曰く「『キャッツ♥アイ』と『C.H.』の成功によって「美女とアクション」が代名詞の様になっていた事を不本意に思い、意図的に避ける所から作られた」と言うだけあって中々の異色作だが、むしろ自分は結構好き。

「美女とアクション」が代名詞だと確かにジャンプでは辛いものの、これリメイクして欲しいな

＃切ない ＃深い

[匿名 · ★★★☆☆]

北条先生もインタビューで述べているが少年ジャンプでは難しいでしょうねこの内容のマンガ。桜の花 咲くころという読み切りと繋がりがあります。