あらすじ
異世界に必要なのは勇者でも女神でも魔王でもない! この鈴木だぁ!! あれ山田じゃん。何か女神っぽい奴に異世界召喚されかかってるじゃん。なになに? 山田が魔王を倒す勇者? おーい山田! 面白そうな話してんな。オレが代わりに異世界行ってやるから授業のノート取っとけよ。 …あぁん? 勇者になりたいから嫌だぁ? 勧誘して魔王暗殺の訓練積ませた少年兵を『勇者』と呼ぶって、それテロリストの手口じゃん! お前ぼっちだから騙(だま)されてんだよ! おい女神、賢いオレが魔王と和平交渉して(しかるのちに異世界を支配して)やるから連れて行け! ん? お前だれ? 一味違った異世界ものを探してる読者? 仕方ない、一緒に来いよ。でも拾ったアイテムとかは全部オレのね!!
...続きを読む感情タグBEST3
残念ながら書庫行き
一章を読み切れずに挫折しました。
主人公が外道なのはあらすじどおりですが、共感・許容できるレベルを越えておりました。
試し読みできる環境であれば、自身の許容範囲かチェックすることをお勧め。
書庫行きではなく、完全削除する機能が欲しいところです。