【感想・ネタバレ】Romancers 3のレビュー

浅美裕子

【命を懸けて守ろうとした相手は、まさかの…？】言葉を操る能力を持つ者、ロマンサー。その宝良は、同級生の彬が、殺人現場を目撃し、その犯人につけ狙われていることを知る。誰も巻き込まないよう周囲を遠ざけるが、宝良は彼の良心に気づいていて…。哀しい運命を背負う男たちの物語、最終巻では、意外な真実が明らかに！ 【同時収録】ファング・ラング／フロントザウルス

[匿名 · ★★★★★]

飛んでいく飛行機を眺めて分かれた仲間の生存を知り、再会に思いをはせるたから達の姿で終わりと、切ない終わりでした

＃切ない ＃ドキドキハラハラ ＃カッコいい

[ブクログ · ★★★☆☆]

Romancers3巻　浅美裕子　集英社ジャンプ・コミックス　ISBN4088730259 390円税別　2000.10.9初版完結巻。「16.駈けひき」「17.真実の嘘」「18.知らなかったモノ」「19.時を超える魔法」
＜巻末読切＞「ファング・ラング」「フロントザウルス」下手すると本編よりおまけ漫画のほうが好きだったり・・・いやいや、本編もすごい好きですが。自分の作り上げたシリアスキャラをギャグで壊せるおまけまんがの力に恐れ入る。