【感想・ネタバレ】Rによる統計解析のレビュー

あらすじ

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Rでデータの扱い方から多変量解析まで理解することができる!
データ解析者にとって、統計学の理論は重要だが、それ以上に重要なのは、抱えている目的を解決するために、なんらかの統計解析手法を適用し、結果を求めることである。本書はRのインストールからデータの取り扱い方、操作方法、結果の見方、さらにRのエラーの対処方法など、Rでデータを解析していくうえで必要なことを解説する。

第1章 Rを使ってみる
第2章 データの取り扱い方
第3章 一変量統計
第4章 二変量統計
第5章 検定と推定
第6章 多変量解析
第7章 統合化された関数を利用する
第8章 データ分析の例
付録A Rの解説
付録B Rの参考図書など

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Posted by ブクログ

購入。

Rで統計解析する際に必要な関数の使い方を解説している。

ある程度、統計手法を知っている人がその手法をRでどう使えばいいかを調べるときに使うと便利な内容だった。

知らない人でも紹介されている通りに打ち込めば結果を得られ、どの数字をどう読めばいいかの基準も書いてある。とりあえずRってものを使ってみようという人にも少しは薦められる。

Rにある関数をもっと便利に使うために自分で関数定義する方法も載っているし、例も充実している。

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2013年11月10日

Posted by ブクログ

統計学は分かっている上で、ツールとしてのRをどう使い倒すか、という本。この本によって、私はRのかゆいところに初めて手が届いた。目次、索引も充実していて、リファレンス本として優れています。

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2011年11月14日

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