【感想・ネタバレ】最高の1枚を「撮る・仕上げる」で生み出す 超絶写真術のレビュー

あらすじ

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「イメージ」「ロケーション」「撮影」「RAW現像」で、見る人を魅了する最高の1枚が撮れる!

SNSでも人気のフォトグラファー7人が、ロケーション選びから撮影テクニック、そしてRAW現像テクニックに至るまで、最高の1枚を生み出すための超絶技巧を解説します。
特に難しいイメージのあるRAW現像は、どのように行うのか、STEP形式で解説しているので、初めてでも簡単に仕上げることができます。
※本書のRAW現像の手順はLightroomを使って解説しています

映り込みをいかした「清々しい爽やかな風景」
花をポツンと配置した「もの寂しげな花」
イルミネーションが特徴的な「都会的なスナップ」
どこか懐かしい感じの「フィルムのようなポートレート」
煙が印象的な「SF世界のような工場夜景」
彩度を抑えた「シックなテーブルフォト」 など
イメージキーワードごとに解説しているので、
自分の撮りたい作風に合わせて調べられます。

SNSで「この写真すごい! どうやって撮ったんだろう?」と思ったことがある人は必見です。
本書を読んであなただけの最高の1枚を生み出しましょう!

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Posted by ブクログ

風景写真からポートレート、テーブルフォト、建造物写真まで、様々なシーンでの写真撮影のコツと、RAW現像の仕方が纏まっている。
デジタルカメラは、いまやRAW現像が前提ということに多少の寂しさがなくもない。
そんな感傷はさておき、撮影時に完成イメージをもち、階調潰れを避けて撮影し、RAW現像で仕上げていくことまでをセットで考えると、カメラはある種、彫刻に似て「色を削り出す」芸術なのかもしれないと思った。

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2020年09月03日

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