【感想・ネタバレ】妃は陛下の幸せを望むのレビュー

あらすじ

国王陛下にずっと片思いしている侯爵令嬢のレナ。彼女はこの度、妃の一人として後宮に入ることになった。大好きな陛下の幸せのため、自分にできることはなんでもしようと意気込んでいたのだけれど……後宮は陰謀渦巻く女の戦場だった! どうやら正妃の座をめぐっていざこざが起き、陛下の悩みの種になっているらしい。そこでレナは、政務で忙しい陛下に代わり、荒れた後宮を立て直すことにして――? ひたむき令嬢が突っ走る、痛快恋愛(?)ファンタジー!

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Posted by ブクログ

ちょっと異色のヒロイン。後宮に入った侯爵の娘(16歳)が、大好きな王のために自分のことなどそっちのけで、後宮の平穏を護ったり、王が気に入っているという妃を護ったりする。正妃を狙う妃たちには嫌がらせをされるが、そうでない有力な妃にはその可愛さで好かれてしまうという意外な展開。ヒロインの侍女たちもそのハイスペックさで無茶苦茶面白い。

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2023年08月17日

言葉の選び方?

香水の表現は「匂い」より「香り」を使ってもらいたかった。後宮が臭そう。
読み手がイメージしやすい表現でお願いします。

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2021年09月23日

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