感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ちょっと下ネタが多過ぎる感がしないでもない.
しかし,ちょっとこれは英語で何というのだろうと頭によぎったことがあるものがピンポイントでいくつか取り上げられている.
単語の選択はともかく,例文は生きた口語表現の実例として冗談抜きに参考になる.
電車内等人前では読まない方が良いと思う.
Posted by ブクログ
私はこの冬大学を受験しないのですが、英語を集中的にやらないのでこの本を手に取りました。「我々に今必要なのはスクール水着であって、Tバックではない」など、涙無しに読める例文と滑稽なイラストレーションが豊富に収められ、受験直前ではない自分にとっても本当に役に立たない本です。また、全例文を収めたCDも非常に無駄で、腹筋の肥やし程度にしかなりません。私自身はまだやっていませんが、通勤通学の電車内で聴くと、英語ではない何か――たとえば忍耐力など――を習得できるかもしれません。
なお、タイトルには「出ない順」とありますが、逆順に開いていくと見事に「出る順」となります。実は受験勉強などをしているような方には裏表紙側から読むことをお勧めします。
Posted by ブクログ
この「くだらなさ」加減を追求しまくった成果は、実に素晴らしい。例文の面白さとか、切り口によっては、英語嫌いな人が英語好きになったりするんじゃないかなあ…電子辞書中の下ネタをストックするのに夢中になって、シェークスピアでロミオとジュリエットの陰語辞典に夢中になって、語源や古英語に興味を持って研究者になってしまった人もいるくらいなので、たぶん英語に対する弱点や苦手意識克服のきっかけ?となりうる潜在的可能性を秘めたアプローチ?なの、かも…但しこの単語帳&例文は全くTOEICに役立たないし出ない。レベルとしては超上級者向け(121031)。
Posted by ブクログ
昔、某予備校の先生が言ってた。
ビジネス英語も受験英語もねえ!全部英語だ!って。
だからこの本に書かれていることも英語。
でも試験にも、日常でも使うか怪しい単語ばかりだと思う。アメリカに住んだことないけど、そう思う。
CDを聞くのもためらわれる。
笑えるのは間違いない。知的な笑いもあった気が、、いやなかったような。表情筋が衰えてきたらまた読むために本棚においておこうと思う。
ただ誰かに見られたときどうしようもない状況に陥る覚悟が必要だ。
唯一為になることはあらすじ。
「敵が強大であればあるほど燃えてくるのが、週刊少年ジャンプで育った、明日を担う我々平成サラリーマンではないでしょうか」という文。
まさにその通りだ。明日も仕事がんばろう!
だからやっぱり★5つはあげられない(笑)
Posted by ブクログ
挿絵もついてバカバカしさアップ…のはずが、ツイッターの方が「ふいに流れてくるバカバカしさ」が上かな。書籍化されると逆にインパクトが弱くなる不思議。
好きですが。
単語自体は出ない順ながら、構文自体は正確で、楽しみながら勉強する気になればなれないこともない…かも。
Posted by ブクログ
お下品。下ネタ。
タイトルを聞いて謎だったのですが、見てなるほどです。体裁もフォーマットも付録も、そして文章もキッチリ様式どおりに作っているのがすごい。