【感想・ネタバレ】小池百合子「人を動かす100の言葉」のレビュー

あらすじ

2016年の就任後、高い支持率を維持する小池百合子都知事。
都庁には連日、ありとあらゆる用件で多くの関係者が訪ねてくるが、
小池知事と話した人は、もれなくファンになって帰るという。
「もっと知事を応援したくなった」という仕事上の話だけでなく、
「自分もやる気が出てきた」「自分も何かに挑戦したくなった」「あきらめていた夢を思い出した」
と、個人としての声も聞かれるようになった。

小池知事の言葉には、相手の心を動かす力が宿っている――。
間近で知事を見つめ続ける現役特別秘書が足跡を振り返りつつ「言葉の力」の秘密に迫る。

理想のリーダー像に近づきたい、人間関係を変えたい、など
自ら「風」を起こし、ワクワクする明日にしたい人に贈るポジティブな小池語録。

【著者紹介】
宮地美陽子(みやち・みよこ)
1976年、千葉県生まれ。成蹊高校、早稲田大学商学部卒。
大学入学後に柔道に出合い、柔道部で2段取得。
在学中に南カリフォルニア大学(USC)交換留学。
全国紙記者を経て、2016年8月から政策立案への助言などを行う東京都知事政務担当特別秘書に就任。
待機児童対策や女性の活躍推進、働き方改革などを担当。

【目次より】
◆第1章 どんなときも、前向きでいるために 生き方や働き方で悩んだとき、勇気を与える言葉
◆第2章 解決への一歩を踏み出すために トラブルに直面したとき、ヒントを与える言葉
◆第3章 メンバーの本気、底力を引き出すために チームを動かすとき、戦略が伝わる言葉
◆第4章 ゼロベースですべてを変えるために 組織を改革したいとき、覚悟が伝わる言葉

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Posted by ブクログ

例の"排除します"発言があったためその言葉の重みは割り引かれてしまうが、大所帯をモチベーション高めて率いるカリスマ性がその言葉のひとつひとつに集約されているようにも見える

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2019年01月15日

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