あらすじ
14歳の私は、目が覚めたら29歳でした―― 結城凛子は14歳。3つ歳上の憧れのお姉さん・花野あかりの卒業式に、ずっと大切にしていた恋心を伝える決心をする。そう決心して眠りについたが、目が覚めると横にはあかりそっくりの女子高生・橘小春が寝ていた。 その子に突然「おばさん」と呼ばれてびっくり。 しかし鏡を見ると自分の姿は確かにおばさんに…!? 昨日まで中学生だったはずが、29歳OLになっていた…! 自分を慕ってくる中学生・橘晴日、大人びた幼女・橘日向に囲まれ、凛子は失った時間を、奪われた想いを取り戻す決意を固める。 新しいタイムトラベル・ロマンス、開幕。
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とっても面白い展開ですが、周りの人の反応がちょっとリアルが足りない?って感じ
私の彼女が多重人格の持ち主で、「自分が数年前のXXX」と自己認知してる人格が突然現れることが何度もありました。もう何にも喋らなくても、その瞬間に「あ、これは別人だ」と理解できた。まさに表情、反応、口調、態度全部別人のようになったから。だから主人公と1年も暮らした3人が主人公が自白する前に異変を気づかなかったことを結構おかしいと思ってました。
まぁそんな小説みたいな話、実際に経験しないとわかる筈もないことなので、仕方ないかもしれません。
続き期待してます❗