【感想・ネタバレ】死にあるき 1のレビュー

あらすじ

変死した資産家・黒須時宗。
その死をきっかけに、一同に会した家族達であったが、
そこに現れた警察官は、殺人を疑い取り調べを始める。

一番最初に疑われたのは、黒須家の養女であり第一発見者の朱鷺子であった。
養父の死にも動じぬ朱鷺子。皆の疑いが彼女に注がれる中、第2の変死が起きてしまう………



昔からそうだった。

彼女の、朱鷺子の周りでは、

人が良く死ぬ。




朱鷺子の周囲で起きる不審な死の連続。
何故“死”は連続するのか?
何故彼女の周囲でばかり“死”が起きるのか?
謎と恐怖が散りばめられた俊英の怪作、第1巻です。

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ネタバレ

自分の好みにピシャッと

初めは綺麗な絵柄の表紙に惹かれて読み始めました。血の書き方や、服、髪のふわっとした感じがとても好きです。
主人公の喋り方も独特で、おもしろいと思いました。人が死んでも涼しげな表情でいる主人公の狂気っぷりが自分は気に入っています。1巻だけだと謎が全く解明されなくて、主人公が本当におかしいのかもまだわかりません。2巻では誰が死ぬのか、主人公はなんなのか、とても気になります。

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2020年03月29日

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