【感想・ネタバレ】英語の音声変化が学べる 洋楽を歌おう！のレビュー

安武内ひろし

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英語のリスクニング力がなかなか上がらない。ネイティブのような発音ができない。それは英語の持つ強弱のリズム、音声変化のルールに慣れていないためです。本書は、予備校の英語講師がおすすめする、ジャスティン・ビーバーやセリーヌ・ディオンなどの最新の洋楽を聴き、歌うことで楽しくリスニング力を伸ばす方法を紹介します。書き取り・朗読・歌う・和訳する学習法で、発音・Listening力・Speaking力を飛躍的に伸ばせます！

[ブクログ · ★★★★★]

英語の音声変化が歌を通して学ぶことができる。
1週間で1曲を学ぶイメージ。
1日1時間ぐらい通勤と風呂で聞きながらトレーニングしたが、それぐらいで1曲を暗記できる。
もちろん、聞いた事がある曲だと3,4日で覚えることができる。
音の繋がりや消滅などの規則的な変化を楽しみながら覚えられるのが良かった。

[ブクログ · ★★★★☆]

現代ポップスを使った発音練習。通常の発音記号的な解説にはない英語の発音のルールがまとまっている。

普通に英語を勉強しても、ain’tやgonna、’causeなどの解説がなくて困っていたがようやくここで知ることができた。
shut upもシャラップ、beautifulもビューティフォー、hやlの発音を飛ばしたりと、フォニックスをやっても聞き取れなかったリスニングの手掛かりをようやく見つけることができた。