【感想・ネタバレ】相手の頭にスンナリ入る 説明上手になる本のレビュー

あらすじ

自分の言いたいことを筋道立ててわかりやすく、しかも正確に伝えられるかどうか。交渉、説得、報告、スピーチ、プレゼンテーション、何事につけここ一番でのコミュニケーション能力がものをいうサラリーマン社会では、筋道を立てて話すノウハウの有無がその人の人生を決めることにもなりかねない。本書は、長年にわたって言葉による自己表現についての研究をライフワークとしてきた著者が、説明のメカニズムを解き明かし、説明の組み立て方から説明の展開の仕方、説得力ある説明の仕方、説得能力の効果的な高め方まで、説明上手になるための秘訣をわかりやすく述べた、説明能力向上の決定版である。雑談はできても改まった話はどうも苦手だ、話の組み立て方がよくわからない、相手の考えていることや望んでいることがつかめない……。そんな人たちの悩みを解決するサラリーマンの必読書。この一冊で、人前で話すことはもう怖くない。

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Posted by ブクログ

社会人になった時に読んでみた本
非常にわかりやすく実践的
解説も丁寧でことあるごとに棚から引っ張り出しては確認してきた

愛着もあり、ずっと付き合っていきたい本

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

最初の内容は、とても勉強になった。
読み進めるにつれて内容が難しく感じられ、個人的には尻すぼみになったというイメージだった。

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2023年02月24日

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