【感想・ネタバレ】花模様の迷路のレビュー

あらすじ

僕は庭のなかで僕自身をとりもどし、いろいろな匂いのなかに身を沈めたり、不道徳にふけったりしていた――七歳のときに両親を殺され、叔父の屋敷で育てられた青年。彼にとって、迷路のある広大な庭園は、孤独をなぐさめるただひとつの場所だった。しかし、ある日、その庭園の彫刻が売りに出されることになって……表題作「花模様の迷路」ほか、愛をテーマにした全5篇を収録。いつまでも心に残る感動の傑作コミック集。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

美術商マクグランって、シリーズだったのか。知らなかった。1冊、このひとが主人公の話が何作か入った本を読んだことがあるけれど…、まとめてほしいなぁ。古いから無理かな。『バジル氏の優雅な生活』の平民版といったところ。マクグランのほうがいいひとだけれど、バジル氏のほうが格好いい。(2007-09-07L)(2020-12-10)

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2009年10月04日

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