【感想・ネタバレ】星食いのレビュー

あらすじ

やたらに目の奥がキラキラするので目が覚めた。いつもどおり子供部屋で寝てたのに、気づいてみたら、窓の下に地面がない! ――夢から覚めた夢のなかで、少年は冒険の旅をする。そこは星だらけの世界。星の再生工場の主任や、若き哲学者に助けられながら、少年は家への帰り道を探すけれど……表題作「星食い」をはじめ、「W坂の幽霊」「星月夜」「多吾作ばなし」など、読むものの心を温かくしてくれる八つの短篇を収録。

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Posted by ブクログ

文庫版コミックです。
手元においておきたい、坂田ワールド。まさしく掌にある世界といった感じの、独特なストーリーは童話性が強く、子供と一緒に絵本として読める一品です。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

坂田靖子さんのはどれも好き。この飽き性の私が何度も読んでしまう。独特の世界、その中の住人になっていつもと違う感覚で周りをみれます。日常世界にいながら、ファンタジーの世界を感じる楽しみができます。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

星食いたちが住む世界に出かけてみたいです。
と、表面上は健全ファンタジー。
深読みすると、電波耽美漫画に見えてきてしまいますすいません。。
でも坂田氏はJUNEにも描いているので、耽美カテゴリでも問題ない気もしますねー

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2009年10月04日

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