【感想・ネタバレ】カリスマ投資家の教えのレビュー

あらすじ

本書は2014年10月に刊行された『リスク・テイカーズ』の改訂、文庫化です。
世界にその名を轟かせるカリスマ投資家たちの肖像と運用哲学を日経記者が描くドキュメントです。
ジョン・トレインによるロングセラー『ファンド・マネジャー』『マネーマスターズ列伝』を継ぐ書です。

単行本はリーマンショック後、市場が大混乱に陥る中、生き残ってきたカリスマ投資家を取り上げました。その後2年が経ち、マーケット環境はアクティブ投資家にとってより困難な時代になってきています。

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Posted by ブクログ

リスク・テイカーズの改定文庫本版なんですが、カリスマ投資家が8人が6人に減った上に、投資家も入れ替わっていました。
カリスマ投資家の考えに全て賛同できるわけではありませんし、簡単にマネできるものではありません。しかし、いいと思ったものは取り入れていくってことが今後の長期投資を行う上で重要なんじゃないかと思います。

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2021年05月06日

Posted by ブクログ

良かった。読む価値があった。
しかし、一般投資家達がカリスマ達の投資法をマネしようとしても無理がある。

この本はカリスマ達の投資に対する覚悟を知ることができたので、自分の投資に対する姿勢を見直すことができた。

『リスク・テイカーズ』を改定・文庫化された本。

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2019年06月20日

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