【感想・ネタバレ】ナノトリノ - 花鳥波絵巻 - 1巻のレビュー

ふくやまけいこ

神の住まう土地と呼ばれる「ユキノシタ村」は、冬でも花が咲き乱れる不思議な村。
しっかり者の姉・鳥野（とりの）と天真爛漫な妹・菜野（なの）の姉妹は、村に奉られる神・ギシン様と出会い、おじいさんの代わりに都を救うため旅にでることに！

ふくやまけいこが紡ぐ新感覚お伽草紙！

[ブクログ · ★★★★★]

ふくやま先生の作品はちょっと変わったお話が
多いのですが、基本どれも「ほんわか」です♪
春のお日さまの下にいるような温かさを感じますよ！
キャラクターも可愛らしくてとても魅力的です！

[ブクログ · ★★★★★]

見てるといつのまにか笑っているような、そんな漫画。箔押し装丁も素敵になってます。絵に惚れこみました。

[ブクログ · ★★★★☆]

村の守り神ギシン様と菜野・鳥野姉妹の都への旅路。
おとぎの国々での冒険活劇。
古風な絵柄が良い雰囲気を出しているのかな？
女の子も可愛い。
クライマックスが駆け足気味だったのが少し残念です。

[ブクログ · ★★★★☆]

天真爛漫な菜野、しっかり者の鳥野。そして、不思議な力を持つ神“ギシン”様。
そこに、謎の旅人お仙さんも加わって、何やら陰謀の渦巻く、都への旅が始まる！！
‥なんて難しいお話じゃなくて（笑）ふくやまけいこ先生らしい、ほのぼの御伽草子。
お仙さんと菜野の関係が可愛らしいのです。