【感想・ネタバレ】自分とチームの生産性を最大化する 最新「仕組み」仕事術のレビュー

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Posted by ブクログ

これらの発想を取り入れるのは良さげと感じた。

・才能に頼らない
・STAGEフレームワークで強み可視化
・チェックシートどうやって作る?
・定型化して人に任せる

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2022年05月29日

Posted by ブクログ

どうやって自分にあったしくみを作るのか。同時に、組織にあったしくみをつくるのか。
Googleなのか、別のツールなのか、これからも考え続けたい。

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2023年05月12日

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仕組みの大切さを改めて実感できた本でした。

良いと思った点3つ
◎ 記憶に頼らない、全く初めてする人でもできるように考える、など普段から私が意識していることが書いてあり確証が持てた
◎ gmailや他のアプリなど普段使っているアプリで、まだまだ工夫できるところがあると知れて良かった
◎ 『自由を得るため』という作者さんのコンセプトに共感が持てた

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2022年10月26日

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参考になりました。職場で仕組み作りを進めるうえで、使わせていただきたいフレーズが多々ありました。ありがとうございます!

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2022年03月26日

Posted by ブクログ

ほとんど、私が当たり前に行なっている仕組みでした。
けど、先輩たちの退職に伴う業務量の増加に慄いていた当時の私が本当に読みたかった本でした。

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2022年02月10日

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 旧版も読んでおり、ルーチンワークの朝処理やメールの即断即決などは実行していましたが、最新版ではgmailのスーパースター機能の活用等、手法がアップデートされていて参考になりました。
 1番参考になったのは7×5のフレームワークについて。レベルを表す5段階は高校や大学で急速に普及するルーブリックにも似ており、若い社員にも理解しやすいのでは、と思いました。
 一方、共同編集の活用は、教育現場の方が進んでいると思います(4年前の本だから比較するのがおかしい?)。jamboard等の共同編集では、誰が書いたかわかるよう加筆箇所の横に付箋で名前を貼る、人ごとに色を変える等の工夫が小学生でも行うようになっており,場面により本の手法とそうした工夫との併用が重要と感じました。

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2022年01月10日

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メールを活用してやることリストに。
launcherアプリを活用して効率化。
過去の成功体験を蓄積。
仕組みが機能する仕組みを作ろう。
メールアプリは使いこなそう。
使えるシステムは使う!

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2021年09月06日

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ネタバレ

グーグルベース。ショートカットキー覚える。後で触るメールにはフラグを立てる。それ以外はボックスへ。返信時に件名を変えない。ラベルは変えるのかな。日付6桁。内容とゴールのわかる件名。タスクを行動レベルに分解。ルーチンワークは優先順位を考えない。メールサーチを使う???日時が確定したらカレンダーに記入、時間をブロックする必要があるかで決める。緊急度が低いものをToDoに。タブ設定はひらがな、ほかで使わない言葉にしておく。
共同編集を使った会議。その場で確定できる。
成功体験、場所、時間、ツール、人。ルーチン。記録する。うまくいっている人のまねをする。時給で判断する。外部圧力を使った仕組み。

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2023年06月23日

Posted by ブクログ

自分はずっと意識してやっていることばかりだったので新しい発見はなかったが、
そうそう!と頷いて読んだ。
仕事の基本だと思うんだけど、
この仕組みづくりの大切さが分かってないダメ上司やダメ同僚によく読んで欲しいですね。

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2022年06月18日

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個人的にはそこまで目新しいことはなかった印象。Gmailを使用したタスク管理などが知りたい人にはいいと思う。

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2020年08月14日

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飛ばし読みで十分。

・仕組みとは再現可能なシステム。
・仕組み化は効率化だけでなく、ミスが減る。
・仕組みを作れば人に仕事を任せられる。
・仕組みは、いつ誰がやっても同じ成果が出るシステム。
・仕組み化の3つの黄金ルールは、才能に頼らない、意思に頼らない、記憶力に頼らない、の3つ。
・ザックリしたタスクは行動レベルに分解する。
・記憶せずに記録する。

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2019年03月01日

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ネタバレ

Gmail活用事例多く,Redmineを仕事で利用していると一部対象外な内容か.
ただ,後輩に引き継ぐさいに,口頭で伝えるのはNG,次の世代での引き継ぎも口頭となり伝える側と伝えられる側に必ず二重に工数がかかるという内容は非常に納得.自分はできていない内容で,新人が読んでも理解できるようなマニュアルを作ったほうがマニュアル作成時はそこそこ工数がかかるが将来を見ると絶対こちらの方が工数削減できる.

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2018年06月17日

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自分とチームの生産性を最大化する 最新「仕組み」仕事術2017/4/20 著:泉 正人

仕事に「仕組み」を取り入れることで仕事量と労働時間を減らしつつも、安定した成果を上げることを提唱した前作の「仕組み仕事術」が刊行されたのは約10年前の2008年のこと。「仕組み」という言葉も市民権を得て、ビジネスシーンで当たり前のように使われるようになった。最近では「仕組み」という言葉は、「生産性」という言葉に置き換わり、世の中の関心を集めている。

生産性の向上は、労働人口が核に減る日本の至上命題となっている。「仕組み」を使って生産性を上げることは、仕事で成果を出すという前向きな理由だけではなく、自衛手段としてもその重要性が増している。

本書の構成は以下の6章から成る。
①なぜ仕事に「仕組み」が必要なのか
②時間をつくるための「仕組み」
③ミスをなくすための「仕組み」
④人に仕事をまかせるための「仕組み」
⑤最小の労力で最大の成果を出すための「仕組み」
⑥成長し続けるための「仕組み」

10年前の前作を読んで衝撃を受けた。
「仕組み」という言葉の印象は、効率的であり有用であるもどこか無機質で要領をかますというマイナスなイメージを受け取るものでもあった。しかし、十分に理解し、現状に合わせてつかうことでそれはどの概念よりも実務に活きるモノとなった。

全てを「仕組み化」することはできないし、するべきことではない。しかし、全体を把握し過去と現在、未来を意識してその考えを取り入れること。取り入れようとすることは大切である。

注意しないといけないのは、既存の仕組みが全て正しいと思い、タダ乗りを繰り返し、その意味を考えずロボットのように行うことなのかもしれない。仕組の先にあるものは、効率よく仕事を行い捻出した時間で「仕組み」ではできないような、人間本来の考えが必要な知識と知恵をフル活用した仕事に充てるためという側面を忘れてはいけない。

時代も変わり、既に仕組化されつつある自分たちの業務。
疑問を抱き、さらに良い仕組を模索し、そして次にいく。
そんな繰り返しで効率を学び、仕事力もレベルアップしていく。

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2017年06月11日

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