【感想・ネタバレ】不埒な二人 ~背徳を犯した兄の咎先~のレビュー

あらすじ

「――僕は……、今宵、妹を犯す…………」資産家のローレン家は長年当主が不在であった。次期当主であるラズベルトは25歳にしてようやくその席に就こうとする。だがその理由は妹であるシャロンを溺愛するあまり、離れないように囲うためのものであった。シャロンはその愛を受け止めきれずに苦悩し、ラズベルトはその愛を貫こうと苦悩する。御曹司と、その令嬢の禁断の愛の行方。淫らで危険な愛ほど、燃えてしまう……。罪を超えた愛がここにある。ヤンデレ溺愛執着を詰め込んだ濃くて甘い背徳の恋愛物語。

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う~ん…

あまりヒーローが好きになれなかった。ヒーローはヤンデレでした。ヒロインと一緒になるために最後に引き継いだ物を共同経営者みたいな方に2人の生活の保障の約束をして引き渡すんですが…いやいや
そこは引き渡さず何らかの策略で渡さず回避しようよ!と思いました。このヒーローは頭が良いということでしたが頭の良い説明だけで何の行動もないただのヘタレでした。

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2019年12月05日

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