【感想・ネタバレ】スペインうやむや日記のレビュー

あらすじ

スペイン在住四半世紀。フラメンコのカンテ(唄)に魅せられ、自らも唄い手となった画家が、アンダルシアのヒターノたちとの交流や、マドリードの夜の闇から見つめる本当のスペインの姿。真の国際人にして自由人たる、われらがホリコシ画伯が西洋コンプレックスの日本を笑い飛ばす、辛口の傑作エッセイ。「おフランス」ではない、正真正銘のヨーロッパを知るための必読の書。

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Posted by ブクログ

いゃあ とんでもない 国際人が いるよ と 
とんでもない 絵描きさんに 教えてもらった人が
堀越千秋さんだった

残念なことに 教えていただいた時には
堀越千秋さんは もうお亡くなりになった後だった

堀越さんの エッセイを 読むたびに
あぁ 一度は 逢いたかったなぁ
あぁ 一度は そのカンテを 聴きたかったなぁ
と 強く強く思ってしまう…

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2019年05月27日

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