【感想・ネタバレ】黒鷹公の姉上2のレビュー

あらすじ

ひょんなことから異世界トリップしてしまった滝川あかり。エスガラント国の第二王子、オーベルに保護された彼女は、彼の王位継承を「姉」のフリをして後押しする代わりに、日本に帰る方法を探してもらう契約を交わす。王を選定する議会の日まで、あと少し。忙しくも充実した日々の中、二人は徐々に絆を深めていく。そんなある日、敵対中の王妃が仮装舞踏会を開くことを知ったあかりは、向こうの内情を探るべく、反対するオーベルの目を盗んで舞踏会への潜入を試みるが――!? 愛と陰謀のロマンティック・ファンタジー!

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Posted by ブクログ

異世界に召喚されたあかりと、そのあかりを守るために姉として扱っているオーベル。あかりが頑張っているのはオーベルを王にするためだったけど、それだけとは思えない。白の民や他の人々がどうやったら幸せになれるかを常に考えているように見えた。自分の安全を疎かにするところがあるのが心配だけど、オーベルを始め、周りの人があかりを守ってくれそうなので、ちょっと安心できる。
いつもカッコいいオーベルが、ヤキモチをやくのがちょっと可愛くて和んだ。

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2019年09月19日

シリーズ作品レビュー

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