【感想・ネタバレ】哭きの竜～Genesis～のレビュー

能條純一

2016年、新宿・歌舞伎町にあの男が帰ってきた。闇社会の麻雀士“哭きの竜”――命を賭けた勝負でも冷たく鳴き、勝ち上がる男に、極道たちは惚れ抜き、追い求める。そして竜は誰のものにもならなず、闘い続ける……！

[ブクログ · ★★★★☆]

伝説の雀士復活！
今回はフリーライターの青年を軸に竜の勝負が描かれる。
初出から30年。まったく外見が変わらないまま勝負に徹する竜は人外。

[ブクログ · ★★★★☆]

シーンのマンガだよね。って意味分かんないけど。半沢直樹の顔芸はたぶん能條さんの画を参考にしてんじゃねえか？ってくらい。まあ能條さんも歌舞伎も参考にしているんだろうけど。