【感想・ネタバレ】50代から本気で遊べば人生は愉しくなるのレビュー

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Posted by ブクログ

芸人、俳優、画家など、いくつもの顔を持つ片岡鶴太郎さんが自身の半生を振り返りながら、人生を謳歌する秘訣を語った本。

本書は50歳以上のミドルをターゲットとしていますが、やりたいことが見つからないという若い世代の方にもオススメできる本です。

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2019年05月14日

Posted by ブクログ

自分を樹ののようにたとえていることが面白かった。自分のなかに「種」をみつけて、毎日「こつこつと水をあげる」こと。自分自身とじっくりと対話をすることで「種」は見つかること。わからないときはわかるところまで戻ること(片岡さんは中学校3年生の夏休み、まったく勉強ができなかったので、中3、中2、中1の内容まで戻ってもわからず小学校6年生の内容でやっとなんとなくわかると思ってやり直したら、夏休み明けには最難関校を受験できるほどに成績があがっていたとこと)。人生の生き方として参考になる本。

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2018年03月18日

k

購入済み

思っていても行動するのは、なかなか難しいですが、羨ましいほどの行動力、そして、行動することによって、人との縁が繋がっていく。愉しくするのは、自分次第だと思いました。

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2018年02月17日

Posted by ブクログ

いかに魂の声に正直になれるか、心から求めているものに気づけるかどうか。幸福とは人それぞれで、比較するものではない。種が芽をふくまで時間はかかるが、願望を育んでいくことが大切なんだと思わせてくれる一冊。誠実に、愚直に。必読です。

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2018年02月12日

Posted by ブクログ

20170604


多才な片岡鶴太郎さんの半生。

面白くて一気読み。

魂が歓喜することに出会ったらトコトン突き詰める鶴太郎さんはすごい。

最後の一言が腑に落ちた。



汝の立つところ深く掘れ、そこに必ず泉あり。



深い。

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2017年06月04日

Posted by ブクログ

「50代から本気で遊べ」というのは単に鶴太郎さんからのメッセージで、ご本人は10代の時から真剣に「自分が何で喜ぶ」のかを考え続けた方なんだな、と思いました。
自分が高校生の頃にテレビでよく見た芸人・役者としての鶴太郎さんのイメージが良い意味で裏切られました。
自分の好きなことをやる、トンがった生き様がかっこいいです。
「異人たちの夏」を観たくなりました。というか見る(笑)

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2017年05月27日

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「片岡鶴太郎展覧、いのちの讃歌」を鑑賞後、グッズコーナーで購入。

自分の心の中に「私の魂は何をすれば歓喜するか」を問いかけてシードの存在に気づくこと。そしてやりたい事のシードを見つけたら、毎日コツコツと水やりをしていくこと。するとやがて芽吹き、魂の歓喜がもたらされるようになる。

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2022年05月01日

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片岡鶴太郎の自伝。

傍から見れば順風満帆に見える人生も、実際にはそれなりに山あり谷ありで、彼の不断の意思と集中力が今の地位を築いたのだと知ることができた。

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2018年05月24日

Posted by ブクログ

書店で手に取って、なんとなくピンと来たので読んでみました。タイトルはともかく、内容は鶴太郎さんの半生の振り返りと、画に出会ってからのエピソードが紹介されています。
自分の内面に向き合い、本当にやりたいと思ったことに挑戦し続けてきた彼の生き方に共感を覚えました。なかなかの1冊。

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2017年05月06日

Posted by ブクログ

鶴太郎さんの生き方を垣間見た一冊
人生を愉しんでいくこと、大切なことはワクワクすることをやっていくこと。心躍らないことからは距離を取ることも大事。

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2023年08月15日

Posted by ブクログ

タイトルが50代からとあり、まさしく働き盛りの年代向きに書かれているのかと思いきや、著者の自伝的な部分に振られている印象。少年時代から現在までの、氏の趣味と充実した日々が綴られていますが、やはりそれは人それぞれである訳で、真似るとか言う話でも無し。少しタイトルと乖離している所が残念。

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2017年05月16日

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