【感想・ネタバレ】イックーさんのレビュー

あらすじ

今は昔、夢漏町幕府の頃、さる山寺にイックーさんという、たいそうイキやすい小坊主がおったそうな。
ある夏の夕暮れ時、声をかけられ「ンッ!?」軽くイッてしまったイックーさんは、小坊主たちから和尚さまが隠している蜜の入った壺の話を聞く。
蜜ツボ……。勘違いをしたイックーさんは、壺探しに加わることになるが……。
「カクヨム」で異彩を放つ超絶倫下ネタコメディ! で、でちゃう?

※この物語はフィクションです。無縄自縛。

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「インテリぶる推理少女とハメたいせんせい」「“世界最後の魔境”群馬県から来た少女」に本書を加えて新・三大ラノベ奇書に推したいと思います。
「下ネタ=エロ」という頭でいたけど、微塵もエロくなくひたすら下品なのがある意味すごい。
「妖怪ナマしぼりの咄」はそれまでの話をいくつか伏線にしていてちょっと面白いと思ってしまったのが悔しい。

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2019年12月03日

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