あらすじ
あなたは、「運命はどうにもならない」と思っていませんか。運命は逃れられない定めであり、外から降りかかる力で人生を翻弄するもの――。
しかし、実は、「運命」は根こそぎ変えることができます。本書は、そのための「力」と「法則」を読者に授ける本です。
「運命の逆転」とは、どういうことでしょうか。それは、たとえば、「絶体絶命のピンチを起死回生のチャンスにする」「試練の中からまったく新しい次元の現実を生み出す」「モノクロだった日常が鮮やかにカラーに変貌する」「過去からの延長線上にはない未来を切り開く」……といったように、これまでの自分、これまでの人生が全く変わり、想像もしなかった輝く未来を手にするということです。
本書には、実際に運命を逆転した人々が登場します。それは、いわば「こうだったからこそ、こうなれた」という人生大転換の物語です。誰もが「人はここまで変わるのか!」と驚く感動のノンフィクションであり、すべての人への励ましと希望です。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
カオス発想術、心の鏡に関しての内容が読める。⇒
物事が表れた時、人は突発的に快苦・良い悪いの判断をしてしまうが、それは今までの自分を形作ってきた環境で左右されてしまうので、そのまま受けとめてしまうと、今まで通りの人生を歩み続けることになる。
なので、自分の心でどう受け止、どう行動するかを意識する。そして自分の考え方の癖に注意。
我欲を超す、ベースの考え方の話、「12の菩薩心」については拙著『12の菩薩心』で。
宗教的な感じもする著者なので、盲目的にはまるのを注意したほうが良いのかもしれないが、上記の考え方について参考になる。
詳細は別タグの読者メモ(非公開)へ。
Posted by ブクログ
『「心の鏡」が人生の鍵を握る』、
それには同感。
心に何を一番に据えるかで、
人生はその方向に動いていく。
日常生活の中で、
きちんと自分の心を見つめていかないとね。