【感想・ネタバレ】執事がこんなにHだなんて聞いてない！（分冊版）通じ合う心 【最終話】のレビュー

まろ

「社会での“いろいろな”経験の足りないお嬢様には、体でわからせる必要があるようですね」「花嫁修業中」の大義名分のもと、実家でぐうたら生活を送るお嬢様・里桜。料理、洗濯、掃除…何もできない里桜が今ハマっているのが乙女ゲーム。今日も疑似恋愛にいそしむ里桜の前に、ゲームから抜け出てきたようなイケメン執事が現れる。執事との共同生活に胸躍らせていた里桜だったが、執事は花嫁修業」と称して里桜に夜枷を教えると言い出して!? ぐうたら生活どころか貞操まで危機に晒されながら、里桜は無事「立派な花嫁」になれるのか!? ※この作品は「禁断Loversロマンチカ Vol.027」に収録されております。重複購入にご注意下さい。

[さまあ · ★★★☆☆]

執事

エンディングまでに、はっきりとそのことを確認し合う描写はありませんが、やはり、2人は子供の頃に出会っていたんですね。お話の展開は想像しやすくはありますが、それでもキュンとしました。合冊版がないようですが、分冊版よりもそちらを購入したかったです。

＃胸キュン