【感想・ネタバレ】天才・逢木恭平のキカイな推理のレビュー

あらすじ

天才科学者、大富豪、人間世界遺産……などと呼ばれる実業家・逢木恭平は、どこかズレていて、周囲から苦笑されることもしばしば。そんな彼が金の力にモノを言わせ、警視庁上層部を買収し、興味を惹かれた難事件に首をつっこんでいく。相棒は、逢木自身が作ったアンドロイド〈アノン〉と、有能な女刑事・今井千春。次々と事件を鮮やかに解決していく彼らだが、逢木の真の目的は別なところに――。思わずツッコミを入れたくなる軽妙なライトミステリー!

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Posted by ブクログ

天才大富豪は、警視庁を買収して、今日も事件に首を突っ込む。

連続4話で、全てにおいて超能力者を探しています。
探してどうするのか? と聞きたいですが
本人は至って真面目。
周囲の警察官は…ご愁傷様です、としかw

発言と、徐々に事件やら事件に関する人達やら、に
不思議成分が増えていくので、最後の方になると
ええ?! というより、へぇ…という感じになってきます。
突っ走り主人公に、突っ込み刑事に
当然空気読まないアンドロイド、の組合せ。
掛け合い漫才(?)は面白かったです。

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2020年08月25日

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