あらすじ
「ヤバすぎる」心理ツールだけを厳選しました! 他人の言動の裏に潜む「心」の正体を知りたい―。自分の気持ちや考えのベースになっている「本音」を理解しておきたい―。私たちは、いつだってこんな願望に支配されているのです。人は相手の気持ちや本音、その場の状況等、あらゆることが気になります。と同時、自分の想いや本音を伝えたい、逆に知られたくないという考えもあります。つまり、人には「心」というものが存在し、それを把握することを望んでいるのです。本書では、そんな「心」の真実を知れる「ヤバすぎる」ツールがギュッと凝縮されているのです。
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Posted by ブクログ
信ぴょう性が怪しい。心理学ってデータ、統計を地道にやって分析してのイメージだったけど、こんなに多くの情報をどのように集めたのか疑問。参考文献に筆者の著作が沢山あるのも不安ポイント。
だけど、真偽は置いておいてこういう見方考え方もあるんだな、と楽しく見られたから満足。
内容は「あなたの周りにこういう人がいたらこうですよ!」が中心で、自分がそうであるときの解決策はあまりない。視覚(目の動き、手でどこ触るか、話してる時目でどこみるか、)で相手の情報を多く得られるっていうのは面白かった。普段、相手のことを見ているようで実はほぼ見てない考えてないんだなと自覚できてよかった。また、口癖や会話も色々あって、「絶対」「身の回りの人の悪口」「えーと」「一応」「たぶん」みたいな、人によってはというかえーとや多分は結構使っていたけど、その言葉にも意味があることを知って、面白かった。後半の内容はあんま覚えてない。恋愛で瞳孔や笑顔があるといいね、とか会社で弱点申告しよう、調子が良い奴には褒めて仕事擦り付けよう、みたいなやつ。こういうのって実践出来るもんなのかかな?心理学で上手く人を動かそう、ていうのはおこがましい気もする。だけど、人の上に立つような人、そうなりたいそうなる予定がある人は読んで実践したらいいと思う。じゃない人は、自分が影響出来る自分の思考行動を優先して変えて、相手がどーのはそのあとでもいいと思う。そう考えると、やっぱり面白かった、こんなのもあるんだ、で終わっていいと思う。
こういう本、面白!つって楽しむでもいいけど、一つでも実践したら読んで意味があると思える気がする。しないと楽しいで終わる。
→会話中は、話の段落終わりごとに相手の目を見よう!話すよりもまずは聞こう、興味を持って視覚と共通点で聞こう、頷こう!
Posted by ブクログ
旦那様の本棚から物色した一冊。
心理学、、、
大学で少し習ったけどやっぱり面白いね( ´∀`)
ただこの本はほぼビジネスの場面での心理学だったから個人的にはちとむずかちい(゚∀゚)
へーって感想になってしまったな、、、
所々で確かになって思うところはあったけど( ・∇・)
むしろ後半の後半の恋愛心理学の方がおもちろかった\(//∇//)\
おお!ってなったから好きな異性がいる方は後半の後半だけでいいかもΣ('◉⌓◉’)
途中途中で心理テストもあってそれは面白かったよ( ✌︎'ω')✌︎
当たってるって何個かなったψ(`∇´)ψ