【感想・ネタバレ】「男の自信」のつくり方―――男(オス)の中の男(オス)が実践していることのレビュー

あらすじ

Yahoo!ニュース、ダ・ヴィンチニュース
allabout、美STオンラインで紹介されました!

揺るぎない「自信」を手に入れるために
―――男(オス)の中の男(オス)が実践していること

女性は弱い男のDNAは必要としない。
本書はあなたのDNAを最強のオスのそれへと書き換える!

「男の自信」とは、ありえない早さで女性を惹きつけ、
腰砕けにする魅力のことである。

最強の自信男は、「求愛上手で繁殖上手なオス」
―――つまり、女性に受け入れられる力が強いオスこそが必然的に「オスの自信」を身にまとうのだ。


学歴はあるのに、年収は高いのに、求愛力と繁殖力が枯れ果てたオス。
あるいは収入や地位がないからといってあきらめてしまい、フェロモンが退化したオス。
あなたはどうか?

自分の求愛力、繁殖力、そして過去の恋愛、色恋、
アバンチュールの戦歴にしっかり自信を持てているだろうか?
もし自身が持てていないという人も安心してほしい。
本書を読めば必ず求愛力、繁殖力を挽回できる。


本書には“実例”をもとに、数々の「男の自信」のつけ方のノウハウが書かれている。
さあ、もっと女性を骨抜きにしてみよう!


■目次

●プロローグ つまり、「男の自信」とは何なのか
・女が欲しいのは「強いDNA」
・世の中「フェロモンが退化した男」が多すぎる!
・女性に、この「思い込み」を持っていないか
・強くて繁殖力のあるオスになるか? ならないか? ――それはあなた次第
・女も男も動物であり、「自然界の一部」
・女はもっと「夢」を見たい
・男の「自信」は努力でみにつく!
・女性をもっと「骨抜き」にしてみよう
・あなたのDNAは「強いオスのそれ」となる!


●1章 「女」が放っておかない男(オス)とは

●2章 「まじめ」ばかりでは、つまらない

●3章 男は「場所」でつくられる!

●4章 この「しぐさ」「身だしなみ」に“グッと”くる

●5章 「仕事」を“どう”とらえるか

●6章 「寒い男」にならない5つの原則

■著者 潮凪洋介
エッセイスト・講演家・イベントプロデューサー。「もういい人になるのはやめなさい(中経出版)」がベストセラーに。現在「愛と夢と自由の授業」をテーマに、新聞、雑誌、ラジオ 講演(中学校含む)などで活躍。「人生・仕事・恋愛」という3つの視点から、お悩み解決や夢を叶えるための講演・アドバイスを行っている。現在、株式会社ハートランド代表取締役。早稲田大(社)卒。

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ネタバレ

(1)出会いの苦行をサボらない。
(2)死に物狂いのときは、前に進む力しか働かない。
(3)女性を静観するにはもっと忙しくなること。
(4)出会いを増やし人慣れする。
(5)仕事だけ成功しても、女性に相手にされなければ本当の自信はつかない。

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2017年04月03日

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やはり数は重要。環境を意識。多数から好意を向けられることで加速する。
遊びだろうが騙すような真似はよくない。本当にいい男は遊びであることを隠さなくても受け入れられる。

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2025年04月14日

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2枚目は目指さなくていい。目指さない方がいい。余裕を持って笑顔で、楽しめれば自然といい結果が待ってる。

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2023年04月28日

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《感想》
序盤は恋愛工学的な話。良い復習になった。この手の書籍はもう少し若い時に出会いたかったなといつも後悔。女性への性的アプローチの方法が具体的に書かれている箇所もあり、読んでいて面白い。性的アプローチは下心を隠しすぎれば「ぬいペニ」になり、かといって下心ムンムンでは当然「キモい」ので、この辺のバランスを自分の頭だけで考えるのは限界がある。したがって具体的な方法が説かれてある本書は貴重である。実践あるのみ。

《関連書籍》
ゴッホ『恋愛工学の教科書』

《メモ》
①「添い寝」や「ソフレ」を使った打診の方法論(生々しいのでここでは具体的に書けない)。
②薄暗い場所では男女は座る位置が近くなり、親密度の高い会話をし始める。スキンシップが始まることも。
③人間の脳はストレスから解放されたときに快楽を感じ、そのときにオスフェロモンを身にまとう。
④他のメスの残り香が次のメスを惹きつける。
⑤太陽光が男の自信を強化する。太陽光が目に入ることでテストステロンの分泌量が増えるため。

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2023年03月31日

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割り切っていて面白い。そんな考えもあって行動出来る人がいること、良いと思う。女がほしいのは強いDNA。男の自信とはありえない早さで女性を惹きつけて腰砕けにさせる能力のこと。街にあふれるフェロモンが出ない男はオスではない。

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2023年03月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

この〝サイン〟を見逃すな!
「今度、飲み会開いてもらえませんか? 最近仕事でいろいろあって……。ぱーっと騒ぎたいんですよ」 そんな言葉を女性からかけられたときはまさに、男の自信を身につける絶好のチャンスである。

自信のない奴こそ「もっと遊べ」!
メスに受け入れられた残り香を身にまとう。その余裕が別のメスを魅了し、いつもと違った展開がなされる。

まずは「ソフレ」を目指してみる
自分には彼女がいることはしっかり明かしながら、このような言葉を女性にサラリと投げかける。 「俺と添い寝して語らうのたのしいよ?(笑)その先は絶対なしで……友情添い寝トーク(笑)」女性の回答は2種類に分かれる。 一方は冗談に乗っかって、冗談ぽく返してくる女性。 他方は、うまく話を遮断して話題を変える女性。 後者の女性にはそれ以上話題を継続しない。 あくまで冗談で返せる女性のみ、会話を続行する。

女性から「懇願」される男の秘密
答えはシンプルである。寸止めをずっと繰り返す――これに尽きる。

「もどかしい」空気を楽しむ
「それでも放置ができるか?」がポイントだと清水さんは言う。 何人もの女性からの、求愛光線を受け続けることに意味がある。
本当に抱いてしまえば、この関係は消えてなくなる。

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2025年04月06日

Posted by ブクログ

草食系男子という単語が定着しているように今の男性は以前に比べて男らしさという魅力が薄れてきたような気はしています。この本はそんな草食系男子をオスとしての魅力を取り戻すために必要なことが書かれています。男性をオス、女性をメスとした表記は少し過激で、この本の目指す男性像もかなりのプレイボーイだと思われます。この本を読む人はプレイボーイとは程遠いが仕事や場所など違った観点で男性として魅力的な方法が記載されています。少しでも意識して改善するようにすれば今とは違った形で女性と接することができるようになると思いました。

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2021年03月09日

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